論文捏造教授はやはり凄かったのか
うーん...
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20070803ik21.htm
論文捏造(ねつぞう)で失脚した韓国ソウル大の黄禹錫(ファン・ウソク)元教授らによる、ヒトクローン胚(はい)からの胚性幹細胞(ES細胞)は、実は「単為発生」でできた胚から作製したものだったことが、日米などの研究チームによって確認された。
米医学専門誌電子版で3日、発表した。
単為発生によるES細胞の作製は世界初で、難病の治療に新たな道を開く成果といえそうだ。
有名な医学論文誌電子版ったら,やっぱりランセットかと思って8月3日版を見てみたのですが,それらしいものは見つかりませんでした.
http://www.thelancet.com/
出典をハッキリさせて下さいよ...正しいのかどうか,確認ができないじゃないですか.