総務省よ,携帯電話用電池を配布せよ

携帯電話の災害時の悪い点は,2点,今日も実感しました.
1. 生活に密着したあまり,非常時にも無駄に使われる(だから年末年始なんか確実に携帯電話がつながらなくなる)
2. 性能向上のあまり,連続稼働時間が短くなった(一番いい時って,フツーに使ってても3日くらいは充電しなくても良かったよーな?)

しかし,元々のインターネットのメールのプロトコルに自動リトライ機能があることから,混んでいる災害時に強いのは確かなようです.
(でも30秒ごとに返事書くトラフィック増加させるのはやめろよ女子)

そこで,上記指摘したように情報インフラの断絶を埋めるために,食料品等と同等に携帯電話の非常用電池を配布することを提案したい.
総務省はさんざん公衆電話器を撤収した罪悪があるので,そのぶん,埋め合わせしてもよかろう.
そうしなければ,買い占めしてボランティアで必要なところに持っていくべきかとも思うくらい.
ただし,繰り返すが無駄に電池と電波周波数帯を使わないで欲しい>女子と職場に連絡する男子

情報通信研究機構文部科学省経由で情報爆発とか言って何億も予算を回してる場合じゃないですよ,総務省さん.
情報通信研究機構理事長も情報爆発成果報告会に来てたはずだが...長尾真先生.