アインシュタインが特許登録した日

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EINSTEIN INVENTS AUTOMATIC CAMERA WITH "ELECTRIC EYE"

Dr. Albert Einstein, the famed proponent of relativity and acknowledged leader of the science of mathematical physics, stands revealed on the records of the U.S. Patent Office as the inventor of a camera that snaps photographs with the proper aperture and exposure automatically determined.
（中略）
The patent is No. 2,058,562 and the application was filed on Dec. 11, 1935, by Dr. Einstein jointly with Dr. Gustav Bucky of New York City.

（超訳）

アインシュタインが「電子の目」を用いた自動カメラを発明

有名な相対論の提案者であり，数理科学の超一流の研究者として知られるアルバート・アインシュタイン博士は，米国特許庁にあるカメラの発明者として登録されたことを明らかにした．そのカメラを使えば，適切な絞りと露出を自動的に決定して写真を撮ることができる．
その特許はNo. 2,058,562で，申請は1935年12月11日に登録された．発明者はアインシュタイン博士とニューヨーク市のグスタフ・バッキー博士とされる．

この話は知りませんでしたが，そう言われるとアインシュタインのノーベル賞受賞理由である光電効果無しにはデジカメも有り得ませんよね．
米国特許庁のページで上記のNo.を検索すると，コダック社の特許から，関連発明として引用されていました．
United States Patent: 5325142
Bucky et al.となっていて，アインシュタインの名前は省略されていました．．．