中国シリーズ続き

写真は,「アヴリル・ラヴィーン」のCDですね.
中国じゃなくてチェコ共和国に,チェコ語を全く勉強せずに行って,色々と悩んだり打ちのめされていた時に,テレビでプロモーションビデオが流れていて(チェコなので,オランダかドイツの放送局だったと思います),元気付けられて次の日にCDを買いに行った思い出の曲です.

アブリル・ラヴィーン:Sk8ter Boi
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で,このCDを見つけたのは,中国の(確か広州の)そこらのスーパーでした.
これは憶測に過ぎず,確証も証拠も無いのですが...値段の安さからいって,パチもんなのでは...と思いました.
確か,少し大きめのスーパーの,玩具売り場と食品売り場の間に,CDやカセットテープを売っているブースがあり,そこにありました.
何の証拠も無いのになぜパチもんだと思ったかと言うと,どのCDもカセットもDVDも,収納作品が異常に多かったからです.CDだったら,大体1枚に10曲とか,多くて15曲とか,アルバムだったらそんな感じですよね.でも,どのCDも30曲以上入っており,複数のアルバムからの寄せ集めという印象を受けました.が,確証はありません.合法的にベストアルバムの権利を取得した会社があったのかもしれません.

ところで,チェコ共和国で買ったCDはアヴリル・ラヴィーンだけじゃなくて,現地で試聴して速攻買ったものもありました.そのうちの一つは,チェコの女性3人グループのBlack Milkです.

この曲をCD屋で試聴して,その場でアルバムを買いました.


ブラックミルク:パー・ナパデゥー(Par Napadu)
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日本も,中国もチェコ共和国も,スーパーの安いボトルワインと,CDアルバム一枚の値段は,どこも似ていました.アルバムは3000円前後,一番安いボトルワインは1000円以下というところでした.