新しいノートが届いて,週末遊んでみました.
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CrystalMarkでベンチマークを取ってみました.
| CF-Y4H(2005年冬モデル) | CF-Y5L(2006年冬モデル) |
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CPU | Intel(R) Pentium(R) M 1.60GHz | Intel(R) Centrino(R)Duo L2400 1.66GHz |
Memory | 1015 MB | 2039 MB |
HDD | IDE 100.0GB TOSHIBA MK1031GAS | IDE 120.0GB FUJITSU MHV2120AH |
Crystal Mark | 25167 | 46865 |
ALU | 5827 | 12541 |
FPU | 6878 | 15206 |
MEM | 3582 | 6710 |
HDD | 3384 | 4917 |
GDI | 2008 | 3473 |
D2D | 2294 | 2474 |
OGL | 1194 | 1544 |
凄まじいのは,ALU(整数演算)やFPU(
浮動小数点演算)などの計算機能で,スコアが2倍以上になっています.メモリやハードディスクの読み書きも速くなっていて,GDI,D2D(Direct Draw),OGL(
OpenGL)などのグラフィックス速度も若干速くなっています.
ただ,
ベンチマークのような激しく処理をするプログラムを動かすと,ファンが激しく唸ります.2005年秋冬モデルは
ファンレスなので常に静かです.
あと,新モデルはSDカードのスロットが
PCカードスロットの下にあるので,
PCカードを使っているとSDカードの出し入れがしにくくなりました.
その他に,
Palmデスクトップが日本語が化けるようになっちゃっていたので,入れなおしました.
ちょっとハマった点が二つ.
まず,最初にこちらのLatest
バージョンを入れたのですが,
http://www.palm.com/us/support/downloads/win_desktop.html
こちらの日本語化パッチがうまく当たらずに試行錯誤.
Palm Desktop で日本語を表示・入力(Win)
結局,こちらのPrivious
バージョンを入れると,うまく行きました.
http://www.palm.com/us/support/downloads/windesk414_legal.html
ファイル名や
バージョンが同じだけに,気づきませんでした.
そして日本語化されたので
Clieをつないで同期させる時に,
デバイスドライバとして
ソニーのドライバを指定すると,またエラーに.いろんな
バージョンのドライバを入れてみてもうまくいかず.
結局,上記の
Palmデスクトップ4.1.4enのPalmUSBD.sysを,
Windows\System32\driversに無理やりコピーすることで解決しました.最初から
Palmデスクトップ付属のものを指定していたら良かったようです.