日本応用数理学会2006年度年会

プログラムが発表になっています.
JSIAM 2006 Annual Meeting
僕が楽しみにしているのを,いくつか.


9月17日(日)

  • パネル討論 座長:小柳義夫先生「失われた科学〜数学:応用数理の立場から」

・ これは楽しみです.

  • 宇治野秀晃先生 「Calogero-Moser模型の超可積分離散化」

・ラストオーサーは,かの国立天文台の吉田春夫先生です.

9月18日(月)
オーガナイズドセッション 離散構造とアルゴリズム

  • 八森正泰先生「単体的複体の分割について」

修論で,悩んだあげく考えた,4次元時空の単体分割について書いたので,もっと面白い方法が聞けるのかと楽しみです.


他の学会と違って,全日程が休日なんですね...自腹で行って,遊んで来ようかな.