数学の中の数独

「SUDOKU」も，国際的に認知されてるんですねぇ．
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Perhaps inevitably, sudoku puzzles are showing up in the mathematics classroom. Although these extremely popular puzzles don't involve even arithmetic, they're wonderful exercises in logic―and lend themselves to illuminating excursions into such mathematical topics as combinatorics, Latin squares, polyominoes, computer algorithms, chess problems, graph colorings, and permutation group theory.
（超訳）
恐らくは必然的に，「数独パズル」は数学教育の中に現れているようです．超有名なこのパズルは数学っぽくは無いかもしれませんが，素晴らしい論理的思考の練習となります．そして数学の様々な分野へ関心を持たせるきっかけとなるでしょう．例えば数学の，組み合わせ論，ラテン方陣，ポリオミノ，計算機代数，チェス問題，グラフ彩色問題，置換群論などなど．

ちょっと褒め過ぎの気がしないでもないですが．．．数学ゲームから数学に入るのは，子どもにとってはアリだと思います．
論理的な思考の訓練ということでは，Windowsパソコンに付属のマイン・スイーパーでも同じようなもんだと思いますけどね．
順序だててアルゴリズムに沿って思考できれば良しです．