子供に対するDV

http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20070624ik02.htm

信仰上の理由で輸血を拒否する「エホバの証人」信者への輸血について、日本輸血・細胞治療学会など関連5学会の合同委員会(座長=大戸斉・福島県医大教授)は、15歳未満の患者に対しては、信者である親が拒否しても救命を優先して輸血を行うとする指針の素案をまとめた。

近年,宗教上の教えや親個人の価値観を子供に押し付けることは,子供に対するドメスティック・バイオレンスであり,子供にとってはPTSDと成り得るという説が臨床心理の世界で出ています.
それについて書こうと思うので,忘れないよう,メモっておきます.