憧れ・ワイン

http://www.yomiuri.co.jp/gourmet/drink/wnews/20070509gr0c.htm?from=os1

 ガブリエルさんはランゴア・バルトンから先に試飲した。「ランゴアはカベルネ70%、メルロ20%、フラン10%の伝統的な比率。97年は今が楽しめる。ローザン・セグラはシャネルが所有する2級。95年は熟成力のある非常に良いヴィンテージ。余韻をドライに感じるが、果実味もしっかりしている」と。

 続いて、ポムロールの「ヴィユー・シャトー・セルタン 1981」の後、サンテステフの「シャトー・カロン・セギュール 1979」と「シャトー・ラフィット・ロートシルト 1978」をいずれもマグナムで。「シャトー・シュヴァル・ブラン 1976」に続いて、「シャトー・ド・ファルグ  1999」で締めくくった。

うおお...81年のシャトー・シェルタン,79年のカロン・セギュール,78年のラフィット・ロートシルト...いや,まさに凄すぎます.
近所の大型酒店に,ラフィット・ロートシルトの45年,でしたかねぇ,置いてまして...30万か40万円くらいでしたが,給料日後に店に行くと,思わず買ってしまいそうな誘惑が,いつもいつも...