芸能人の結婚・離婚

http://mariage-cdn.oricon.co.jp/news/39760/

本人が好むと好まざるとに関わらずメディアで大きく取り上げられ、話題を巻き起こす芸能人の結婚、離婚情報。この11月はさまざまな芸能人のスクープ、結婚発表などが相次ぎ、その話題がメディアを席巻。まれにみるにぎやかな1ヶ月となった。
(中略)
またつい最近では、ミュージシャンの坂本龍一とシンガーソングライターの矢野顕子夫妻が8月に離婚していたことも判明。

判明,って...
こういうネタ騒ぎをジャーナリズムが起こす理由は明白.教育基本法改悪法案が衆議院を通っちゃったこととか,小泉内閣やらせ質問タウンミーティング調査委員会の最終報告がもうすぐ出るとか,憲法改悪のための国民投票法案が進んでいるとか色々問題があるから,国民が政治に関心を持たないように,一生懸命,派手なネタを掘り起こしているんでしょう.


お知らせ : 京都新聞憲法教育基本法のあり方軸に上京で考える集い、大江健三郎さん講演

京都弁護士会主催の第36回「憲法と人権を考える集い」が3日、京都市上京区同志社大寒梅館で開かれた。ノーベル賞作家大江健三郎さん(71)が、憲法教育基本法のあり方を軸に講演した。
(中略)
 大江さんは、国会で審議中の教育基本法改正案は、愛国心の強制や家庭教育への介入の点で「非常に問題がある」と指摘した。


http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20061201i503.htm

内閣府タウンミーティング調査委員会(委員長・林芳正副大臣)は1日午前の会合で、小泉内閣で行われた全174回のタウンミーティングの「やらせ質問」問題に関する最終報告について、15日までの今国会中にまとめ、公表する方針を決めた。
 最終報告では、質問依頼や質問案の提示の有無のほか、<1>自治体職員らの動員<2>発言者への謝礼支払い<3>経費の不明朗支出――などの実態も明らかにする。


経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版国民投票法案、与党と民主が歩み寄り機運

憲法改正手続きを定める国民投票法案を巡り、与党と民主党に歩み寄りの機運が出てきた。実務者協議では最大の争点だった投票を認める年齢について「原則18歳以上」で合意。