SKEPTIC誌

SKEPTICの今年の第3号が来ました．
全編紹介したいのですが，まずは裏表紙です．
左側，一番上に半分写っている人，リチャード・ドーキンスです．
「利己的な遺伝子」が余りにも有名．
Amazon.co.jp:利己的な遺伝子：本

その下の，髪の毛がもじゃもじゃの人．スティーブ・ピンカーです．
「人間の本性を考える」は，ショッキングな本でしょう．
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4140910100/qid=1152543817/sr=1-5/ref=sr_1_10_5/249-8766538-1425143

その下，金髪で真っ直ぐ前を向いている人．スティーブン・グールドです．
生物に無関心だった僕でも感激した「ワンダフル・ライフ」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4150502366/250-8444829-7602655

左側の一番下，ミチオ・カクです．
「アインシュタインを超える」には，大きな影響を受けました．
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また，大学生には痛い値段でしたが，「超弦理論」も買いました．（古本屋で）
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4431705619/qid=1152544163/sr=1-6/ref=sr_1_10_6/249-3148262-4678727

そして右側の一番下，ジェームス・ランディです．
「最強のデバンガー」として有名ですが，彼の本は余り翻訳されていません．せいぜい，次のものくらいです．（一冊でも，十分，素晴らしい本ですが）
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4872334590/qid=1152544411/sr=1-2/ref=sr_1_2_2/250-6490402-2077038
ランディについては，例えば
懐疑論者紹介
の2番目に説明がありますが，「プロジェクト・アルファ」や「カルロス事件」について，内容が書かれていないのが残念．

さあて，キリが無いので，SKEPTIC誌の紹介は，今日はここまでで．．．