イタリアン バー アル ソーレ

今日は東京,京都と移動が激しかったのですが,夕食を取ったのは次の場所でした.
http://www.madoi-co.com/food/alsole/index.html

セルフスタイルの気軽で本格的な料理とワインを楽しんで頂けるお店

「セルフスタイル」って何かと言うと,クラブとかのように,ドリンクやフードのオーダはカウンターに行って頼み,その場で料金を払います.また,面白いことにワインリストもなく,ボトルのリストがあるかどうか聞いたら,ワインセラーもどきに連れて行かれてその場で選ぶシステムになっていました.

場所は,同志社と京大の中間くらいで,交通の便もなかなかよろしいです.

写真は「4種類のチーズのピザ」ですが,味はなかなかイケました.

P.S. This restaurant has been recommended by Ms. YUKI, as also ITALIAN BAR&GRILL VENTO - なぜか数学者にはワイン好きが多い. I wanna thank her again.

POCOで簡単SMTPアクセス

はい,POCOキャンペーン第3弾です.

第1弾:
POCOで簡単Webアクセス - なぜか数学者にはワイン好きが多い

第2弾:
POCOで簡単POPアクセス - なぜか数学者にはワイン好きが多い


POCOを使えば,C++でもRuby並に簡単にアプリケーションが作れる例です.

今回は電子メールを送信する例です.POCOのソースリスト一式に入っているサンプルプログラムから,画像ファイル添付を除いた簡単なものに改変しました.

#include <iostream>
#include "Poco/Net/MailMessage.h"
#include "Poco/Net/MailRecipient.h"
#include "Poco/Net/SMTPClientSession.h"
#include "Poco/Net/StringPartSource.h"

using namespace std;
using Poco::Net::MailMessage;
using Poco::Net::MailRecipient;
using Poco::Net::SMTPClientSession;
using Poco::Net::StringPartSource;


int main()
{
  string smtphost = "smtpserver.example.com" ;  // SMTPサーバの名前を指定して下さい
  string from = "admin@example.com";  // 送信者のメールアドレスを.
  string to = "admin@examples.jp";  // 送信先のユーザのメールアドレスを.

  MailMessage message;
  message.setSender(from);
  message.addRecipient(MailRecipient(MailRecipient::PRIMARY_RECIPIENT, to));
  message.setSubject("Hello from the POCO C++ Libraries");
  string content;  // メールの内容作成用のストリングオブジェクト
  content += "Hello ";
  content += to;
  content += ",\r\n\r\n";
  content += "This is a greeting from the POCO C++ Libraries.\r\n\r\n";
  message.addContent(new StringPartSource(content));  // MIME形式でテキスト文書を追加

  SMTPClientSession session(smtphost);
  session.login();
  session.sendMessage(message);
  session.close();

  return(0);
}

マルチパートになるのが気持ち悪ければ,よりシンプルなバージョンを公開しようと思います.

このサンプルも,いつも私に協力してくれる同僚に捧げます.

キーボードのこだわり

こんな記事があったのですが.
キー配列にこだわる怪光線の主? (1/4) - ITmedia エンタープライズ

Aさん Happy Hacking Keyboard Professionalは、前から使ってみたいと思っていたんだけど、単独のカーソルキーが存在しないのはわたしにとってネックでね。カーソルキーがあればいいのになぁ、と思っていたら、どうやら昨年末に発売されていたらしい。うかつだったよ。今まで気が付かなかったなんてねえ。わたしとしては、4年待ったよ、4年。売り場にはデモ機以外に1台だけ残っていてね。デモ機を触ると、いやぁこれがまた、いい感触でねえ! Realforceと同じ仕組みのキーボードだから、打鍵感が手になじむのは当然としても(注:AさんはテンキーのないRealforceを愛用している)、問題なのは「最後の1台」だ、ということなのよ。手に取ったらキーボードが、「連れて帰って欲しいなあ、1人じゃ寂しいなあ」って話しかけてくるんだよ。

甘い(笑)

あんなスペースキーが短い日本語キーボードが好みだなんてのは,甘すぎます.
スペースキーは超ロングじゃなければいけない.これはHappy Hacking Keyboardのオキテであって,コントロールキーが「A」キーの左にあるのと同じくらい必須です.

というわけで,私は

 あったあった、キーボードコーナー。Aさんが言っていた、Happy Hacking Keyboard Professionalの前のモデルって、これかあ。確かにカーソル移動キーがない。全くないわけではなくて、Fnキーとメインキーの一部を使って実現するのか。げ、2万5000円!? わたしが使っているRealforceより高いの? わたしなら、いくらキーボードが「連れてって」と叫んでも、それを振り切る自信があるぞ、この値段なら。しかしRealforceもそうだったように、高いキーボードにはそれだけの理由と価値があるんだろう。そしてこのキーボードは、2万5千円だしても欲しい、という人のためのキーボードなのだ。

Happy Hacking Keyboard Professinal(英語版)は,4つ買いましたが,なにか?