キーボードのこだわり

こんな記事があったのですが.
キー配列にこだわる怪光線の主? (1/4) - ITmedia エンタープライズ

Aさん Happy Hacking Keyboard Professionalは、前から使ってみたいと思っていたんだけど、単独のカーソルキーが存在しないのはわたしにとってネックでね。カーソルキーがあればいいのになぁ、と思っていたら、どうやら昨年末に発売されていたらしい。うかつだったよ。今まで気が付かなかったなんてねえ。わたしとしては、4年待ったよ、4年。売り場にはデモ機以外に1台だけ残っていてね。デモ機を触ると、いやぁこれがまた、いい感触でねえ! Realforceと同じ仕組みのキーボードだから、打鍵感が手になじむのは当然としても(注:AさんはテンキーのないRealforceを愛用している)、問題なのは「最後の1台」だ、ということなのよ。手に取ったらキーボードが、「連れて帰って欲しいなあ、1人じゃ寂しいなあ」って話しかけてくるんだよ。

甘い(笑)

あんなスペースキーが短い日本語キーボードが好みだなんてのは,甘すぎます.
スペースキーは超ロングじゃなければいけない.これはHappy Hacking Keyboardのオキテであって,コントロールキーが「A」キーの左にあるのと同じくらい必須です.

というわけで,私は

 あったあった、キーボードコーナー。Aさんが言っていた、Happy Hacking Keyboard Professionalの前のモデルって、これかあ。確かにカーソル移動キーがない。全くないわけではなくて、Fnキーとメインキーの一部を使って実現するのか。げ、2万5000円!? わたしが使っているRealforceより高いの? わたしなら、いくらキーボードが「連れてって」と叫んでも、それを振り切る自信があるぞ、この値段なら。しかしRealforceもそうだったように、高いキーボードにはそれだけの理由と価値があるんだろう。そしてこのキーボードは、2万5千円だしても欲しい、という人のためのキーボードなのだ。

Happy Hacking Keyboard Professinal(英語版)は,4つ買いましたが,なにか?